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行動認識AI


世界トップクラスの「行動認織AI」でオフィスとオフィスワーカーを守るAI警備システム

世界トップクラスの「行動認織AI」でオフィスとオフィスワーカーを守るAI警備システム 創業以来、映像解析技術である行動認識AIを独自に開発し、「あらゆる空間価値を高める社会インフラとなる」をミッションとする株式会社アジラ(本社:東京都町田市、代表取締役CEO:木村大介)の開発するAI警備システム『AI Security asilla(以下asilla)』は現在、日本国内の複合施設や商業施設、病院、教育機関、交通インフラなどで幅広く採用されいる。 AI警備システムとはどのような特徴を持つのか株式会社アジラ・プロダクト事業本部営業部グループ長の平野 翔也(ひらのしょうや)氏に話を聞いた。 AI警備システムとは ——「AI警備システム」とはどのようなものなのでしょうか? 平野:AI警備システム『asilla』は、世界トップクラスの行動認識技術を基にしたAI警備システムで、 既存のカメラをAI化し、異常行動や不審行動を検出したときに、瞬時に映像を通知する特徴を持ちます。 一般的なセキュリティーとは異なり、異常行動や不審行動を検出したときに通知することで、映像をモニタリングする警備員の業務を軽減できる上、見逃しや見落しも無くすことができます。   ——トップクラスの行動認識技術ということですが開発に至った経緯を教えて下さい。 平野:弊社の代表木村はもともとデーターサイエンスの領域をやっていた人間です。そのデータサイエンスの研究者・エンジニアを探しにベトナムにへ行った際、そこで「AIはこんなに進んでいるのか」と驚いたと言います。それがきっかけとなり、AIに感銘を受け企業したというのが株式会社アジラです。 事業の主軸になる部分をお伝えしますと、「行動認識AI」を弊社では独自に開発しています。 簡単に言うと、カメラ等の情報から映っている人の姿勢を時系列で推定・認識します。よくある棒人間データで「人が倒れた」「座った」「走った」などの行動をAI認識すること。現在持つ15個の特許は、ほぼここの領域で取得しています。また、他にも基本的に関連するもので列挙しますと、「違和感行動」(人の通常行動から逸脱した変な人・不審者を認識する)特許や、変わった例でいうと「溺れ検知」(溺れている人を認識する)などもあります。いづれも研究の延長線上で多数の特許取得に至りました。 特許取得とプロダクトに落とし込むことは別の話です。逆に、プロダクトに落とし込んでいない「人間の行動」にまつわるところでも特許を取得しています。 こうして、研究開発を続けていくことで最先端の技術で世界トップクラスの行動認識技術と言われるようになりました。 世界のTOP数パーセントの頭脳と共に研究することで新たな知見が広がる ——そのような最先端の技術はどのように開発されているのですか? 平野:弊社では脳科学者や人間行動学者を世界中から集めています。 そして、ヒューマンサイエンス領域での世界のTOP数パーセントの頭脳を集めた研究チームが様々な研究を行っています。 例えば、これまで人間にしか出来なかった「違和感を覚える感覚」を「AIが感知するにはどうすれば良いのか」また、「犯罪の予兆になる動きとはどのような動きなのか」というのを研究者達が実際のデータを解析し「おそらく、ここは共通することだろう」と言う仮説を立てた上で検証をし、確定されたところでAIにフィードバックし、覚えていくという流れです。一般的なAIの学習とは異なるプロコトルで研究を進めることで、新たな知見が広がっています。 日本の人手不足は深刻、今後はAIと人間が共生する社会に ——厚生労働省が発表している一般職業紹介状況によると、警備業(保安業)における有効求人倍率(有効求人倍率とは求職者に対する求人数の指標)は令和5年4月時点で6.64倍となっており、警備員を必要とする場所は多くあり一つひとつの重要度が高いにもかかわらず、人員が不足しているといわてれる警備業界にAI警備システムは朗報ですね。 平野:センサーに問題が起きたら駆けつけるというのが今までの警備スタイルだと思うのですけれど、センサーの機器を置く代わりにカメラを設置すれば発報後の状況を確認出来ます。そして、その後の状況に応じて現場に駆けつければ人員の大きな削減に繋がるでしょう。 ——今後の警備スタイルはどうなるのでしょうか? 平野:これからの警備はAIと人のハイブリットになってくると予想されます。カメラでは認識は出来ても助けらない為、最後に対処するのは人になります。目先はまずは、「人だけ」でやっていたものを「人とAIカメラ」が協力してやっていくのが今。近未来では「予測」とか、もっと警備ロボットと連携していくようになると思います。 弊社でもまだ、1時間後の予測は難しいいですが、「不審者の予測」「怪しい人を認識する」と言う意味ではある程度出来ている。数十年後には、かなりの精度でAIと人間が共生する社会が出来ているかもしれません。 「asilla」で検知可能な行動 1.特許取得の「違和感検知」で事件事故の予兆検知 各カメラにおける行動をAIが自律学習し、通常から逸脱した動きを「違和感」として検知する。予期しない危険行動を即時通知することで、事件事故の未然防止に繋げる。 2.AIの眼で24時間365日モニタリング 数百台規模のカメラ映像もAIが常に映像をモニタリング。異常が起きた際には自動で検知、即時通知し、人の眼だけでは捉えきれない些細な動きも見逃しません。 3.既設カメラを利用可能、サーバー1台で最大50台分の映像を処理 既設のカメラがそのまま利用可能。初期コストの負担が0。エンタープライズプランでは、サーバー1台で最大50台分のカメラ映像を解析でき、大規模な施設では運用コストも安価です。 4.セキュアな環境で利用可能  ローカルで完結するネットワーク構成により外部へ映像流出するリスクがない。 「アジラが守る世界」を目指す 弊社は「世界の安心安全」世界を平和にすることをビジョンとしています。 今後、この行動認識AIの技術はさまざまなことに利用していけるでしょう。 例えば、骨粗鬆症。自覚が無いままに進行し、骨折して初めて気付くというご高齢の方がとても多い疾患です。 しかし、行動認知AIを利用することで早期の段階でそれを見抜くという研究がはじまっています。 早期の段階で投薬をすれば骨密度の低下の進行を抑え、骨折や寝たきりを避けられるかもしれません。 超高齢化社会をむかえる先進国日本の取り組みに、世界は注目しています。超高齢化社会に技術力でどう立ち向かうのか。 これはひとつの例に過ぎませんが「社会を守るセキュリティー」や「命を守る健康寿命」など私たちは「アジラが守る世界」を目指していきます。 ※出典元:一般職業紹介状況(令和5年3月分及び令和4年度分)について https://www.mhlw.go.jp/content/11602000/001089527.pdf ◾️企業情報 株式会社アジラ 代表者:代表取締役CEO 木村 大介 所在地:東京都町田市中町一丁目4-2 事業内容:AI警備システム『AI Security asilla』開発と販売 公式HP:https://jp.asilla.com/

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